モノクロの毎日がステキに変わる☆ しあわせ眼鏡をかける方法♪

ちょっとの努力であなたの日常が大きく変わる♡

自分とひとの距離感ってどうとったらいいの?特に身近な人って難しい・・・と思われている人へ

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もっとこうした方がいい

わたしならこうするけど

 

と自分がベストだと思っている状態になっていないとき、

人に対してついついやり方や考え方をアドバイスしたり強く言いすぎて

相手との関係性が壊れてしまった・・・。

 

 

そんなご経験ないでしょうか?

 

特に身近で大事な人との関係だと起こりがちです。

 

その人がこうしたらもっと良くなると思えば思うほど

相手にアドバイスしたくなります。

 

家庭だと親子・夫婦

職場だと上司・部下

 

そういった関係性だと余計にアドバイスモードに入りがちです。

 

特に親子関係では起こりがちです。

親が自分と子供の領域を分けて考えられていないことに

そもそもの原因があるように思います。

 

その裏には、

①自分は間違っていない・正しい

②相手は頼りない・自分より劣っている

③失敗されたら困る

 

などなど・・・。

いろんな価値観がうごめいているのです。

 

①はベストにこだわる完璧メガネをかけている

特に効率よく、失敗せず、いい状態を目指す完ぺき主義系の人に陥りがちかもしれません。

 

②は優れているか劣っているかでみてしまう優劣メガネをかけている

相手の方が優れていると思う場合はアドバイスしないので、自分の方が優れているとなったときに起こりがちかもせれません。

 

③は自分の身に厄介ごとが降りかかる防衛メガネをかけている

相手がし失敗したらと心配しすぎたり、と失敗されると自分に迷惑がかかるなど自分にとってマイナスな状況が起こる時になりがちです。

 

この3つだけではないのですが

いろんなメガネをかけているので、それはそれぞれ自分で考えることが大事です。

 

特に幼少期は、親と子の関係で①②③をみてもらうと圧倒的に親の方が強い立場にいます。

幼いころは、自分が正しいとか、優れているとか失敗するかもなんて、二元論で世界をとらえていないので、子供の側は無防備です。

 

その無防備な世界観にいきなり、

二元論的世界観がくると素直にそういうもんなんだという理解になります。

 

これを繰り返していると、自分で考えたり、行動することができなくなり、

親側がきちんと別の人格だと捉えないと、子供の人格形成に大きな影響がでてしまします。

 

いつもコーチングやコミュニケーション研修では、人と人の関係をクルマに例えて話しています。

自分の車は自分でハンドルを握り、自分の走りたい方向にクルマを走らせる。
これを委ねたり、目的地を人に決めてもらってはいけないと。

 

そして、相手のクルマに乗り込んだり、ハンドルを握ったり、目的地まで決め手はいけないと。

 

どうしてこんなことを伝えるかというと、

身近な人のクルマに乗り込んだり、乗り込まれたりすることで、人間関係のトラブルが起こってることが多いのです。

 

エリクソンの発達理論でも、アイデンティティーの確立をする時期、つまり思春期の反抗期です。

このときに、親と別のアイデンティティーを確立するための時期の過ごし方も大事になってくるのです。

 

このときに、別々のクルマだと意識しそびれると、ワンボックスカーになってしますのです・・・。

 

特に親子はワンボックスカーになりがちですが、ワンボックスカーまでいかなくても、夫婦・上司部下も人のクルマに乗り込みがちです。

 

そこに気付き適切な距離感をもって、各自人生のドライブを楽しんでもらいたい!

 

そして写真のように

それぞれ自分のカラーを大切に

自分らしく

いのちの灯を燃やして

ステキに輝いてもらいたい☆

 

 

 

 

 

 

 やっぱり人生はうまくデザインされている☆

このブログを読むことで、あなたの日常に小さな気付きが起こり、しあわせ眼鏡がステキにかかりますように

 

☆自分の意志で自分の人生を生きる人を応援する♪
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とがわ なおみ

 

 

 

 

緊張しちゃうのはどうして?あなたの見ているものを変える必要があるかも?

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ストレスとか緊張感について思うことをかいてみます。

 

 

 

 

緊張感漂う場面てありますよね。

 

すごい人といるときとか

フォーマルな儀式とか

試験とか

プレゼンとか

 

緊張感を乗り越えた体験は自己効力感がまし、なんとかなる感やできるかも感が増すので大事ではありますが、受け止め方によっては、かなりストレスフルな体験になります。

 

 

特に失敗許されない場面や絶対場を収めないといけない場面の緊張感はかなりストレスフルですよね。

 

こういった場面でも自分の意識の使い方でストレスは緩和できます。

 

その前にチェックすることは、

 

自分の意識の矛先がどこにむいているのかということです。

例えば

失敗したらどうしよう

迷惑かけたらどうしよう

落ちたらどうしよう

できない奴と思われたらどうしよう

 

緊張してるときってこう思っていませんか?

 

 

これすべて自分に意識向いているということなんです。

 

自分大丈夫か?

失敗するんじゃないの?

 

とか自分で自分をみて、さらにダメ出しまでして追い込んでいるんです。

 

 

ほかの誰でもないあなた自身で…。

 

この意識を自分以外の人や事柄、場に向けるだけで緊張感は違った感情になりカラダの感覚も変わってきます。

 

 

意識を自分以外に向けるとカラダの緊張もほぐれはじめます。

 

さらにそれが進むと、

自分らしくいようとか

自分の力を出しきろう

 

そんな風におもえるようになります。

 

そういった環境で自分の心を育てることもできます!

 

なかなかそれがハードな方は、サポートを受けながらやってみるといいかもしれません。

 

全ての変化は自覚から始まります。

 

恐れず自分をみていきましょう。

 

 

やっぱり人生はうまくデザインされている☆

 

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右脳も左脳も何でも使って前に進もう♪ そうするときっと何かが変わりだす¡

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何かを決めるとき、事実や見えるもののみで決める人も多いかもしれませんが、わたしは、事実と感覚を大事にしています。

 

 以前ブログでご紹介したディンクレッジの意志決定の8つのプロセスです。

 

 

運命論型スタイル
自分以外の大きな力によって世の中が動いていると考え選択に向き合わない人
☆なるようになる、仕方がないと思う前に、自分が大きな力に委ねているのかあきらめから放棄しているのかチェックする

 

 

ストレングスファインダーというアセスメントがあるのですが、

CliftonStrengthsについて | Gallup

 

そのときも34種類の強みがあるなか、3番目に運命思考という強みが出るほど、この考えが強いのです。

 

この大きな力によって世の中が動いているという考え方は、

何となくという理由のないようなものを感じるときないでしょうか。

 

そういった直感的なものです。

 

ジェラットの意志決定の理論でも、

未来はとても不確実なものだから、

左脳的は思考だけでなく、右脳的な思考も選択していこうといっています。

 

 

主観的であり、客観的であり、合理的であり、直感的である

 

 

そんなあらゆる視点を総動員して意思決定のプロセスを辿るという考え方です。

 

わたしが人生はうまくデザインされている

と思うこのこの考え方が自分のなかにあるんだと思います。

 

 がちがちの左脳思考のわたしがなぜ変わったのか・・。

こう思うようになったかはまた別の機会に☆

 

 

 

 

 

やっぱり人生はうまくデザインされている☆

 

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言葉を変えて自分が望む運命を手にしよう♪マザーテレサのことばであなたの人生もかわるかも☆

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自信がなかったり、不安に駆られて行動がとりにくい時、

自分はどんな思考パターンにハマっているのか。

 

とにかく、自信がなかったり不安に駆られているときは、

できないことないものにひたすら焦点が当たっていることに気付くことが大事です。

 

 

そして、頭のなかで常々考えていることは、

 

〇〇にならないように

〇〇しないように

 

 

〇〇にはネガティブなイメージが浮かんでいることが多いのではないでしょうか?

 

例えば

 

 試験に落ちないように
太らないように

 

結局、これは、〇〇のイメージトレーニングをしているのです。

 

 

 

だから必然的に自分が望んでないことが起こってしまう・・・。

 どうすればいいの?

 

合格するように

痩せるように

 

と言葉を変えるだけ。

 

そんなの知ってると思った人も、いるとおもいます。

 

 

自分に余裕がないときや大事なことであればあるほど、冷静でなくなりこの思考パターンにハマっていることが多いのです。

 

まずは、自分の緊張状態や不安状態を察知して、緊張してる、不安な状態でいる自分を自覚するとが大事で、自覚がないと始まらないのです。

 

ここで何がいいたいかというと知っているだけでは変われないのです。逆に知ってることで思考が広がらず、変化の妨げになっていることもあります。

 

そのうえで、言葉の使い方を変えて、

緊張や不安でなく、ゆったりとかリラックスしようと言葉を変えていく。

 

言葉はわたしたちにすごく影響を与えて、

 

言葉と行動はとてもリンクしています。

 

言葉遣いの丁寧なひとは、行動も丁寧だったり。

不幸な人は、不幸なことばかり考えてそれを言葉にしていたり。

怒りっぽいひとはチョッと腹が立つだけで許せないとかいってみたり。

 

自分が発した言葉が、その現実を引き起こしていることに気付くこと。

 

声に発してなくても、日本人は日本語で思考してるので、思考も発言も強弱はあるけど、言葉の使い方しては同じこと。

 

自分の普段無意識に使っていることばいかがですか?

 

わたしはずっと最悪とか嫌いとか無理って言葉よく使っていましたが、いまは言葉の使い方変えて、かなり変化しています。

 

そして、ボキャブラリーが豊富な人ほどしっかり内省力を身に着けると、

自己理解が進みやすい傾向にあります。

 

自分がどんな言葉を使っているか意識してみてください。

そしてたくさん読書をしましょう。

 

特に感情をあらわす言葉をたくさん知ると豊さ倍増です!

 

言葉を変えると行動も思考も変わります。

 

マザーテレサのことばです。

 

 

思考を気を付けなさいそれはいつか言葉になるから

言葉を気を付けなさいそれはいつか行動になるから

行動を気を付けなさいそれはいつか習慣になるから

習慣を気を付けなさいそれはいつか性格になるから

性格を気をつけなさいそれはいつか運命になるから

 

 ちょっと変えるだけで大きく変わる!

言葉を変えてステキな人生をスタートさせましょ☆

 

 

 

 

 

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続・迷った時に知っていると行動に移しやすい!あなたはどのスタイル?8つのスタイルをご紹介します。

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ひとは意思決定するときに、

7つのプロセス8つのスタイルのがあるというアメリカの心理学者ディンクレッジの理論、ひとが意思決定していくときにどのように選択し行動していくのか昨日は7つのプロセスについてをご紹介しました。

 

今日はその続きで、8つのスタイルをお伝えします。

 

ひとは7つのプロセスを経て、選択出来ず行き詰まるときに8つのスタイルがあると提唱しています。

 

今回は、そのスタイルの特徴を知ることで、自己理解が深まりますのでご紹介いたします。

 

わたし視点で8つのスタイルは大きく分けて2タイプにわけ、☆印にチェックポイントを書いてみました。

☆印はコーチングセッションで取り扱うことが多いものをあげてます

 

①選択段階で行き詰り躊躇するタイプ

②行動するが独自の判断基準があるタイプ

 

 

①選択段階で行き詰り躊躇するタイプ

苦悩型スタイル
しっかりプロセス踏んで行動したいものの、選択段階で情報が集まりどうすればいいか悩んでしまう人

☆迷いの原因は、選択基準を明確にできていないのでは?ここをチェック

 

延期型スタイル
選択することと向き合えず、先延ばしにする人
☆選択することに恐怖心を抱いていないか、行動するためのモチベーションが停滞していないかチェックする

 

無力型スタイル
自分は無力だと思い、選択できない人
☆本当に無力なのか、自己効力感が下がっているのはどうしてなのかチェックする

 

②行動するが独自の判断基準があるタイプ

衝動型スタイル
プロセスを重視せず、場当たり的に動いてします。情報を集めるプロセスがなく

即選択行動する人

☆情報収集せず決めていく傾向があることを自覚する。それによって他者へ悪影響出てないかチェックする視点をもつ。

 

直感型スタイル

衝動型と同じく、プロセスを重視しません。直感型のひとは、自分の経験や判断を拠り所にしている。勘とか何となくの感覚を大切にしている人。

☆自分の経験や勘をもとにしていることを自覚する。情報を収集していないデメリットや他者への影響をチェックする

 

従順型スタイル
人や社会など自分以外の尺度で選択行動をする人

自分以外の尺度を優先し、自分の選択で行動を起こしていないことを自覚する。

他人の期待(親・上司・世の中の常識など)に応えるための選択になっていないかチェックする

 

 

 

運命論型スタイル
自分以外の大きな力によって世の中が動いていると考え選択に向き合わない人

☆なるようになる、仕方がないと思う前に、自分が大きな力に委ねているのかあきらめから放棄しているのかチェックする

 

 

 

 計画型スタイル
計画をしっかり立て行動する人
前回お伝えした7つのプロセスをたどり実行していくタイプ
☆このままキープしましょう。
計画型が発揮できない場合の傾向をチェックしておくとさらに行動しやすい

 

 

こうみてみると、自分がどの傾向があるのかがわかりやすいですね。

 

ストレングスファインダーというアセスメントを使ったコーチングもしてますが、

自分の資質・才能の影響もありそうです!

 

自分がどのタイプかを知るだけで、選択や行動に変化があらわれます。

 

変化成長自覚から!

 

自己理解を深めステキに変化していきましょう☆

 

 

 

 

やっぱり人生はうまくデザインされている☆

 

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迷った時に知っていると行動に移しやすい!7つのプロセスをご紹介します♪

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人生は選択の連続。

選択するということは、当然ですが決めなければいけません。

 

物事を選択するときに

7つのプロセス8つのスタイルがある

と、アメリカの心理学者のディンクレッジが提唱しています。

 

 

自分の意志を固めるときにプロセスやスタイルがあるなんてあまり考えたことがないかとおもいます。

 

迷った時自分はどのプロセスで行き詰まりやすいのか

また行き詰った時、どの部分をコーチにサポートしてもらえるのかをまずプロセスをおいながらご紹介したいと思います。

 

ステップ①  まず、何を決めるのか明確にしますよね。

ステップ② そして、そのことに関する選択するための材料として情報を集めます。

ステップ③ それをもとに様々な角度から選択肢をできるだけあげます。

ステップ④ その根拠などメリット、デメリットなど吟味います。

ステップ⑤ その結果どの選択がいいか決定します。

ステップ⑥ その選択をもとに行動に起こす。

ステップ⑦ 行動結果を振り返り、修正か継続か検討する。

 

 

このステップは、まさにコーチングするときに行っているステップで、コーチがサポートしている部分は赤字のこの部分をサポートしています。

 

人生の主役は悩んでいるその人自身です。

 

人生の主役は、

①決めたいことを明確にする

⑤広げた選択肢から選ぶ

⑥選択から行動する

 

この3つは主役である当人しかできないことで、

ここをコーチや他者に委ねてはいけないところなんです。

 

自分らしく生きるにはこの選択と行動が大事なキーワードになります。

 

 

この②③④のステップでいかに思い込みを外し、様々な視点を取り入れて選択肢を広げらせるかで、状況が変わってきます。

 

このステップをひとりで抱え込み、ひとりで頑張らなきゃと無理しても、選択肢が広がらないケースがほとんどです。

 

この

②判断する材料として情報を集める

③なるべく多くの選択肢を広げる

④メリットデメリットを確認する

 

このプロセスを他者にかかわってもらう選択をすることが生きやすくなるポイントです。

 

誰しも迷うことや、先行きがみえなず、何をどう選択したらいいのかわからないときがあります。

 

この②③④のプロセスをサポートしてもらうことが時には必要です。

 

また、どうしたらいいかわからないときだけでなく、自分の夢や達成したいことにたいして、他者のサポートを借りることで、選択肢が増え、自分一人では思いもしなかった選択肢がでたり、アレンジが加わったりしてきます。

 

ぜひ、このことを知り他者のサポートを活用することで、

皆さんの人生がより実りあるものになると嬉しいです(^_-)-☆

 

 

 

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学ぶことで視野が広がり人生が変わる。学歴から学習歴へ。経験を深めるには知識も必要♪

 

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学生時代が終わると学ぶことから遠くなる感じがします。

 

 

社会人になると、毎日の仕事をこなせるようになるインプットは多いのですが、学びは意識的にしないと日々の忙しさにかまけて確保できないし、悲しいかなまた学ぶ必要すら感じなくなってしまいます…。

 

学生時代とは違い、何年生でこの勉強をするなどの枠組みもなくなると、かなりの個人差がでてきます。

 

学生時代は部活、バイト、学業とある程度範囲が決まっていました。

 

しかし、社会人になると

 

なーにもしなくても 

がっつり働いても

彼女や彼氏との過ごす時間についやしても

趣味の時間に費やしても

お酒飲み歩いても

リカレントしても

 

 

かなり幅広く自分次第で、職場住まいなど環境も選べるし、時間の使い方や成長の仕方を選択できます。

 

自分が何に意識をむけるか時間の使い方、稼いだお金の使い方が変わってくるのです。

 

 

学生時代から主体的に動かれている方もいらっしゃるとは思いますが、社会人になると主体的に動くのかどうかはかなりの差がでています。

 

仕事だけでなく、趣味やスポーツなど知識のインプットをすると、とても広がりがでて理解の範囲が広がり、リフレイムが起こりさらに違った視点から物事が見られます。

 

わたしもコーチングスキルや心理学のスキルを学びたし、その学びが自分のキャリアを深め、キャリア選択し職業が変わりました。

 

本間正人先生が講演の中で、

最終学歴から最新学習歴を意識した方がいいというお話をきいたことを思い出しました。

 

日本は最終学歴として、最後に卒業した学校に価値を置く傾向がありますがら、卒業後いま何に興味をもち、何を学んだのかの最新学習歴の方がわたしは大事だと思います。

 

 

これだけ世の中の流れが早く、変化もめまぐるしくなってくると最終学歴の考え方では対応できないのでは?

 

変化のめまぐるしさだけでなく、それ以上に人生は100年時代と言われて、人生は長い…。

 

だからこそ学び足しが必要になってきますね。

 

ただホントに意識的に取り組まないと、なかなか学びに時間をかけることをよく思ってもらえないこともあります…。

 

残念ながら学ぶ時間をとることは、自分の時間を優先して、仕事を放棄しているようなイメージがなきにしもあらず…。

 

時間やお金、周りの理解とさまざまクリアしなければいけないですが、学習をとりいれてより豊かな人生を生きる人が増えるといいなと思います。

 

またわたしも自分の経験や知識をお伝えすることで、誰かの生きやすさやストレスを軽減し生き生き過ごされる方が増えると信じ活動を続けていきたいと思います!

 

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