変わりたいけど続かない・・・。三日坊主への対処法。変化するにもコツがあります。
自分を変えたいと思ったり、いまないけれど手に入れたいと思った時など、それを叶えるためには行動することが必要です。
人は願いとあきらめない心と行動で時間と共に変化していきます。
変わりたいという気持ちが芽生えたらいかに行動していくかが大事になっていきす。
この行動が積み重なりやがて変化が見えてきます。
例えばダイエットしようとか、朝からウォーキングしようなど今までにない習慣を取り入れようとします。
この行動を起こしたあと次のステップは継続することです。
初めはすごい勢いで始めるも続かなくて、三日坊主に…。
あーわたしは、何やっても続かないダメな人間だ…。
みたいなサイクルにハマってませんか?
これを続けるとどんどん行動できなくなります。
なぜなら
わたしは行動できない人間だ
からさらに
わたしはダメな人間だ
とどんどん自己肯定感が下がっていっているのです。
この自己肯定感が、安定的に行動力を発揮する原動力になっているのです。
また行動を継続するにもになってコツがあります。
それはじわじわ行動を継続すること。
いきなり激しく行動し始める
これが三日坊主になる原因です。
私たち人間には
意識、前意識、無意識
というものが存在すると説いています。
意識は自覚している部分
前意識は意識したら使える部文
無意識は気づいていない部分
とそれぞれ定義します。
この3つのうち、自分では気づいていない部分である無意識がとても自分に影響をあたえているのです。
意識は変わりたいと思っていても、無意識は防衛本能が働き変わりたいというよりむしろ変わりたくないと思っているわけです。
意識ではかわりたい
無意識はこのままでいいじゃない
というような対立が自分のなかにおこっていてるのです。
自分のなかにもう1人の自分がいると思うとわかりやすいかもしれませんが、無意識の方が影響力がある分、無意識から前意識に少しずつ移動させる必要がでてきます。
そのためには、急激に変化して無意識を刺激するのではなく、無意識がわからないくらい徐々に行動し前意識に動かしていく必要があります。
つまり、もう一人の自分を驚かせてはいけないのです。
さらに前意識から意識に動かしていくことで、変化を定着させるためていきます。
そのためにはインパクトを与えて繰り返していく方が効果的です。
変化するには、少しづつでいいから行動を継続することがとても大事なんです。
コーチングをするときは、大きく気付きを得られたときほど、小さく行動していただくことを大事にしています。
クライアントさんのなかでの変化の芽を大事に二人で育てていくようなイメージです。
それは、自分のできている感覚をしっかり持ってもらうためです。
特に自分に厳しい人は、このことを重点的に理解してもらいます。
そして、この自分の中の新たな視点(気づき)をもてたことが、すばらしく、変化の定着に向けて丁寧に逆戻りしないように行動を見守っていきます。
ぜひ、変わりたい自分に出会えたら、小さな行動を何回も繰り返していきましょう。
変化するのもコツがあります!
ぜひ取り入れて変化を楽しんでください☆
やっぱり人生はうまくデザインされている☆
このブログを読むことで、あなたの日常に小さな気付きが起こり、しあわせ眼鏡がステキにかかりますように
☆自分の意志で自分の人生を生きる人を応援する♪
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とがわ なおみ
ひとの顔色ばかりみてしまう・・。自分が変わりたいと思うときから変化は始まっている!
人からどう思われているのか
嫌われたくない…
浮きたくない…
など自分が他人からどうみえているのか気にするのは、誰しもあることだと思います。でもその気にする程度って人によって様々です。
その理由を考えるには、幼少期の過ごし方まで遡る必要があります。
人にどう思われるのかの原点にあるのは、母親との関係にあると言われているからです。
小さな子供にとって、親の機嫌を損ねるのは
機嫌を損ねると生きていけない
と生命維持につながる大事なことだからです。
生命の維持は、生理的欲求と言われているものにあたり、人が絶対的に必要としていものにあたります。
ですからこの欲求を満たすことは、とても大事なことなんです。
生理的欲求が満たされると、次に安心安全欲求がでてきます。
身の安全の確保したいとこれも生理的欲求と同じくらい生きる上で大事なことです。
ですから当然、何としてでもこの欲求を満たさなければと、幼い自分なりに必死でその方法を身につけていくのです。
この生理的欲求や安心安全の欲求を満たすために、幼い自分がどのようにこの欲求を満たそうとしていたのかは今後に自己概念に大きな影響を与えていると思います。
成長して大人になっても、防衛本能が強く働き、自分の身を守るために、なかなか自分を表現しにくいことになるかもしれません。
例えば、
上司の言うことにはyesという
自分が悪いと自分を責める
小さい頃とは違い自分で行動する力があるにもかかわらず、自分の身を守る行為を無意識的に選択してしまう傾向がみうけられる・・・。
大人になり、人によって、周りの目が気になる程度に、ばらつきが出ているのは、
周囲からの温かな関わり
自分自身で無意識的に身に着けた防衛方法を修正したか
この違いにあるのではないかと思います。
ここで必要なことは、いまできることに焦点をあててまず、
防衛しすぎている自分に気付いて自分の心を自分で育てるという視点
をもつことです。
わたし自身、とても周りのことが気になって、自分よりも他人の考えを優先していた時期もありました。
心を育てることで、その防衛方法が修正されてきました。
ここが修正されると、その上にある
所属欲求
承認欲求
自己実現欲求
と他者に依存的にならず、チームや仲間に自分が貢献し、自分で自己価値を見出していけるようになります。
ただ、心を自分で育てていけずうまく修正されないと、
防衛しすぎてしまうと、アクセルとブレーキ一緒に踏んでいるようなもので、なかなか思ったように人生が展開していきません。
また喜びよりも不安、自分よりも他人に目がいきやすく、自分らしく生きづらいかもしれません。
他者との関わりも、チームに依存的にかかわってみたり、人から褒められないと自信が持てなかったり・・・。
周囲の人とうまく関係が気付けず、コミュニケーションに疲れ、
必要以上に傷ついたり、気を遣いすぎてしんどくなったり・・・。
人に気を遣うことは、自分を小さくしたり、我慢して表現しないことではありません。
自分の喜びや自分の思いを優先して生きる人が増えますように☆
少しづつ行動を変えて心を育てていきませんか。
やっぱり人生はうまくデザインされている☆
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とがわ なおみ
幼いころに言われてことがここまで自分に影響与えてるなんて・・・。2重にびっくり。NVCのシンプルさと幼少期に受けたインパクトの影響恐るべし。
今日は、あまりの驚いたのでびっくりしたことを書いてみます。
キャリアコンサルタントの授業でおなじみのカールロジャース博士は、
アメリカの心理会によると、20世紀最も影響力の大きかった心理療法家の第1位に選ばれた人で、来談者中心療法で有名な方です。
感情を取り扱うのに、
NVCという非暴力コミュニケーションを学ぶようになり、わたしのなかで、とても深い気付きが起こっています。
NVCはアメリカの臨床心理学者カールロジャース博士の弟子にあたるローゼンバーグによって体系だてられたコミュニケーション法です。
共感することは、頭ではわかってるけどなかなかできない・・。
共感しようとすると、無理に大人の対応しようとがんばってみたりして、
自分の感情がくすぶっているなんてこともよくあります・・・。
そこで、怒りや外部の刺激にとっさに反応してしまい後悔してしまうことに対して、どう対策をたてるかをテーマに自分を掘り下げる方法を学びました。
研修でもご質問をよく受けますが、
アンガーマネジメントでもよく、6秒間待ちましょうと言われても、なかなか上手くなてない待てないのですが・・・と。
ホントは、他者に共感したり思いやりの気持ちを向けたいのにうまくそれができず裏に怒りのあるコミュニケーションに陥りがちです。
そこをNVCでは4つのプロセスをつかって紐解いていきます。
このプロセスをたどると、ホントに自分の内側で何を求めてるのか、
あるいは、どんなことが原因で思いやりをもてなくなったのか、
時間、空間を超えて自己理解ができます。
時間と空間を超えるというのは、
自分が幼い時に言われた言葉が、
こんなに影響を与えていたのか・・・。
トラウマとかショックを受けたといまの自分は全く認識もしていないし、感謝するいい思い出とおもっていたくらいのできごとでも、いまの自分の対人関係に大きな影響がでていてびっくりしました。
特に幼いころ自分にむけられた何気ない言葉の威力ってすごい・・。
自分の内面には、自分で気付いていない世界がずっとあったんですね。
対人援助する仕事をする者にとって、こういったワークショップに参加したり、方法は様々あっていいと思いますが、静かに自分の内側をみつめ、
自分の心をクリアにしていくことに時間をとる必要をとても感じます。
自分の深いところにあるニーズに気付くと身体の感覚も変わってくるから不思議です。
自分の気付いていない自分に出会えてよかったです。
対人援助者でなくても、忙しい毎日を過ごしていると心が疲れてしまします。
自分の内側を見る時間つくってみてください。
もうひとりの自分が、あなたが見つけてくれるのを待っているかもしれません。
やっぱり人生はうまくデザインされている☆
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とがわ なおみ
悪口をついつい言ってしまう人に読んでもらいたい。人を悪く言うストレスの発散法はしあわせになれない・・・。
人のことを悪くいいたいとき、謂わゆる悪口。
自分がありえないなと思う人やことを、言わずにはおれず、ついついその人やそのことで悪口に花が咲くそんな経験ないでしょうか。
先生や友達、先輩のこと
お嫁さん、お姑さん、旦那さんのこと
上司や、同僚のこと
学校、家庭、職場など様々な人間関係のなかで、でてきますよね。
特に集団のなかでは、
アンチをつくり〇〇さんが好きではなくというスローガンで
結束をかためるような場面もあるかもしれません。
ここで確認したいことは、
その行為は何のためなのか、何をもたらしたいのかということ。
そんなこと考えずにスルーして、いいたくなったから感情に任せていってることが多いのではないでしょうか。
人を悪く言う理由は、
その悪く言われている人だけにあるのではなく、
その人を見て悪くいいたくなる自分にもあるのです。
だからまず、自分に何が起こっているのかを観察する必要があります。
その人といると自分がどんな感情がして、何が満たされていないのかに目を向けることが大切です。
自分の中にどうも好きになれない人や苦手な人がいる時にもこれは役立ちます。
もうひとつの現実として、人のことに焦点当ててるときは、自分のことには焦点があたってることはできません。
ひとはいくつものことに焦点があてられないようにできてるのです。
つまり、人のことを悪くいっている間、
自分のことは棚に上げておけるということです。
例えば、
上手くいっている人のことや幸せそうな人のことを
調子にのっているとか
実力もないのに
などと思っているときは、自分が手に入れたいけど手に入れられていないことに気持ちがざわざわしている。
上手くいっていない自分
しあわせでない自分
なりたいけどなれないことを人を悪く言うことで自分を守ろうとしているんです。
その方法で自分を守れば守るほど、どんどん状況は悪化していきます。
そして、悪化していることに気付かず、言っているときはすっきりしたり、そのことに集中しているので、心地よい状況が生まれます。
そうするとますます、悪口が心地よい感覚になり、つい心地よさをもとめてやめられなくなる・・・。
さらに、脳は、自分のこととひとのことの区別がつかないので、人のことを悪く言うことで、どんどんセルフイメージが下がっていきます。
ますますうまくいかなくなり、しあわせにもなれない状況に陥っていまします。
自分の内側に意識をむけることは、決して心地いいものではないかもしれませんが、個々をいかに意識を外から内に向けるかが状況を打破するためには必要です。
そして、何に時間をかけるかはとても大事です。
時間が有限です。
自分の持ち時間、つまり寿命は天のみぞ知る世界。
自分の持ち時間を最大限使って、自分の才能を活かしきる使い方ができるといいですね。
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とがわ なおみ
京都の夏も終わり。五山送り火とともに過ごす夜。
http://souda-kyoto.jp/travel/life/gozan.html
今日は五山送り火でした。詳しくはこちら↑をご覧ください。
左大文字
妙・法 船形
右大文字
きれいに撮れななかったのですが…( ;∀;)
毎年五山送り火は仕事で、ゆっくりお盆で亡くなった人のことに想いを馳せる時間はありませんでしたが、今年はだいじな人を想う時間がとれました。
午前中は生憎の雨ですが、午後からあがり20時には雨も降らず点火しました。
20時になり、だんだんオレンジ色の灯がともり始めていきました。
こんな時間を持てたことに感謝がおこりました。
もともと宗教や信仰はないのですが、リメンバーミー の映画のように、いまこの世に姿がなくてもつながり、在り続けるのだと改めて思いました。
亡くなった人との関係性は、変えられないようで、時間の経過と共に生きているひとのなかで変化していきます。
永遠の別れは、とても悲しくなかなか消化できないこでしたが、この経験は、私に大事なことを教えてくれました。
そして、その後も生きることを通じて教え続けてくれいています。
別れる前の葛藤や、辛い別れに直面した痛みもすべてが必然だったのでしょうか。
まだすべてが消化できたわけではないけれど、少しずつ自分なりに意味付けが変わっていっています。
家族だからこそ、許せないことや、気付いたこと、悲しかたこと・・・。
無理に理解しなければとがんばらないくてもいいのではないでしょうか。
ただひとつ。
自分の親があって自分はこの世に存在していることは真実です。
そこが自分の原点です。
送り火が過ぎると夏ももう終わりだなとちょっと寂しい気持ちがします。
2人の姿はなくとも、ここにいまこうして送り火を見ながら感じているこの感覚が自分の受け取ったものに静かな夜を過ごしたいと思います。
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とがわ なおみ
人生の転機。どうしていますか?人生の転機の過ごし方のヒントにありますように。
季節の変わり目
学生を卒業する時
転職する時
引越しをする時
降格昇進
死別
など人生には節目があり、何かを終えるタイミングがやってきます。
その時に物悲しさや喪失感を感じることも多いのではないでしょうか。
何かが終わろうとしている時、
これはまさに転機にさしかかっている状態といえます。
ウィリアム・ブリッジズいうアメリカの臨床心理学者によると、
人生は転機の連続である
と捉えられており、それを3段階の心理的プロセスで表しいます。
終わり→中立圏→始まり
この転機というものは、いままで当たり前だったものが当たり前じゃなくな
るような変化をさしますが、ひとはだれしも大きな転機を体験すると
不安になったり、恐れを感じたりするものです。
例えばわたしの大きな転機をいうと、20代の時に命じられた転勤です。
いままで実家で暮らしていたところ、東京で仕事するように命じられた。
いままでの暮らしが一変しますよね。
それが当然混乱したり、受け入れがたかったりするわけです。
そして、中立圏といわれる段階に入ります
この状態は、過渡期と言われているもので、
この状態はまさに自分の中に葛藤が起こる時期です。
この葛藤する時期を乗り越え、自分を統合し、未来に向けてどう前進していけるかは、この中立圏の過ごし方が今後に影響してきます。
つまりとても重要な時期なんです。
この時期の過ごし方として、自分の心の声をしっかり聴く必要があり、
わたしがこの時期にしていることは、
・内省できる時間をとる
・沈黙の時間をつくる
・メンターに話す
・後悔しないかどうか選択を吟味する
・この転機を乗り越えるに値するか
など人と対話しながら、鏡になってもらい自分を整理していきます。
最終段階の始まるにはいるときは、正直中立圏の終わりは不明確なことが多く、だんだん始まったことがわかってくるようなイメージです。
わたしの事例でいくと、転勤を受け入れ、東京に行くことを選択したとしました。
ここでの選択は、喜んで転勤を受け入れるという場合だけでなく、しぶしぶいかざるを得ない納得していないけど転勤を選択した場合も含みます。
選択した結果、行動を起こしながら、いろんな出会いや偶然の出来事がそこに織り交ざりながら、始まりに向かっていくようなイメージです。
ですから明確に始まるというより、行動を起こしながら、さまざまなことがつながりカタチになって、気付いてたら始まっているような感じです。
わたしも、この転勤を受け入れ、東京で一人暮らししながら、新たな職場での出会いや、仕事のチャンスも広がりました。
わたしの中でこの経験は、
仕事の楽しさがわからなかった時代を終えて、
仕事の楽しさを知る時代が始まったという意味付けができます。
このプロセスを知っていると、自分が望まない転機がきたとき、対処しやすくなります。
ブリッジズだけでなく、転機の迎え方はいろんな理論があります。
またこれから少しずつご紹介していきたいと思います。
夜明け前がいちばん暗いとよく言われます。
転機が来て悩み消化できずにいる人
終わらせる選択ができず悩んでいる人
知っていることで、準備や心構えができると安心感が増します。
中立圏の存在をしり、心の声をしっかり聴きとり落ちついて行動していけるといいですね!
やっぱり人生はうまくデザインされている☆
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とがわ なおみ
目標達成するには、つなげる力とイメージの力が大事!大学受験の時のことを書いてみました。
普段あまり過去のことに意識がむきにくいわたしですが、
昨日夏の家族旅行について思い出したので、
なんとなく頭が過去にシフトしていたのかもしれません。
そういえば高校3年生の夏、がんばって夏期講習通っていたなーと思いだしました。
そこで、今日は学生時代の受験の時の目標達成について書いてみたいと思います。
わたしは、中学ぐらいから漠然と大学にはいきたいなーとおもっていいたのですが、高校に入学したわたしは、高校受験から解放されて、浮かれてあっという間に高校2年生の2学期になり、全然勉強もしていなくて、このままでは大学行くの難しいかもという状態になりました(笑)
それでもマズい状況は理解していたもののどうもがんばれなくて、
スイッチが入らない生活をしていた。
でも突然わたしにヤル気スイッチが入ったんです。
わたしにスイッチをいれてくれたのが恋愛でした♡
もちろん勉強がいきなり好きになったわけではありません(^^;
その憧れの彼と同じ大学に通いたい!
と大学に受かった先のイメージが恋愛することによって生まれてきたんです。
さらに、大学受験をがんばるという漠然としたものではなく、
大学に入って、彼と大学に通いたいと
具体的なイメージを持てたことが大きな変化につながりました。
でも当時は、NLPも知らななかったですし、ただただナチュラルに何も考えなくしていた行動でしたが、いまから思うと目標を達成するメカニズムに沿ったものでした。
大きなポイントは、目標達成した後の姿までイメージしたことです。
大学に受かりたいだけでなく、大学に通って楽しく過ごしている自分をイメージしたこと。ここに大きなポイントがあったわけです。
目標だけでなく目標達成後のイメージをすることで、目標は単なる通過点になります。
そうすると、無駄に力んだりせず、力が発揮しやすくもなります。
資格取得やダイエット、恋愛、結婚など・・・。
いろんな目標があると思いますが、
目標達成のポイントは、
・肯定的な言葉を使う
例)大学に受かりたい
落ちないようにがんばるでは落ちてしまします・・・。
〇〇しないは否定語になります。
・5w1hで具体的にする
例)この1年で家庭教師をつけてもらって、夏休みは予備校通って勉強し、秋からは過去問題たくさん解いて、健康にも注意して生活習慣整えて乗り切る
さらに
臨場感たっぷりにイメージすると効果が高まります!
・目標達成後の姿を描く
例)大学に受かって、彼だけでなく新しい友達とサークルや旅行、勉強、ボランティア活動して大学生活を楽しみたいなー。
とここも具体的にイメージするのがおススメです。
・目標達成して大丈夫かのチェック
ここで、目標達成するときに気をつけないといけないのが、
この目標を達成するとで、リスクや弊害が起こらないかというチェックが必要です。
それをしておかないとせっかく手に入れた目標のために何か犠牲がでてしまう・・・。そんなことにならないためです。
例)家庭教師や予備校など学費による金銭面の確認など
など、悪影響を具体的にチェックし、対応を考えておくとスムーズに目標に対して行動がとれ実現しやすくなります。
ダイエット中の人、受験生の方など目指しているものがある方、よかったらとりいれてみてください。
自分の心地いいものにつなげて、
イメージをより具体的にすることでてにいれやすくなります☆
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