目標達成するには、つなげる力とイメージの力が大事!大学受験の時のことを書いてみました。
普段あまり過去のことに意識がむきにくいわたしですが、
昨日夏の家族旅行について思い出したので、
なんとなく頭が過去にシフトしていたのかもしれません。
そういえば高校3年生の夏、がんばって夏期講習通っていたなーと思いだしました。
そこで、今日は学生時代の受験の時の目標達成について書いてみたいと思います。
わたしは、中学ぐらいから漠然と大学にはいきたいなーとおもっていいたのですが、高校に入学したわたしは、高校受験から解放されて、浮かれてあっという間に高校2年生の2学期になり、全然勉強もしていなくて、このままでは大学行くの難しいかもという状態になりました(笑)
それでもマズい状況は理解していたもののどうもがんばれなくて、
スイッチが入らない生活をしていた。
でも突然わたしにヤル気スイッチが入ったんです。
わたしにスイッチをいれてくれたのが恋愛でした♡
もちろん勉強がいきなり好きになったわけではありません(^^;
その憧れの彼と同じ大学に通いたい!
と大学に受かった先のイメージが恋愛することによって生まれてきたんです。
さらに、大学受験をがんばるという漠然としたものではなく、
大学に入って、彼と大学に通いたいと
具体的なイメージを持てたことが大きな変化につながりました。
でも当時は、NLPも知らななかったですし、ただただナチュラルに何も考えなくしていた行動でしたが、いまから思うと目標を達成するメカニズムに沿ったものでした。
大きなポイントは、目標達成した後の姿までイメージしたことです。
大学に受かりたいだけでなく、大学に通って楽しく過ごしている自分をイメージしたこと。ここに大きなポイントがあったわけです。
目標だけでなく目標達成後のイメージをすることで、目標は単なる通過点になります。
そうすると、無駄に力んだりせず、力が発揮しやすくもなります。
資格取得やダイエット、恋愛、結婚など・・・。
いろんな目標があると思いますが、
目標達成のポイントは、
・肯定的な言葉を使う
例)大学に受かりたい
落ちないようにがんばるでは落ちてしまします・・・。
〇〇しないは否定語になります。
・5w1hで具体的にする
例)この1年で家庭教師をつけてもらって、夏休みは予備校通って勉強し、秋からは過去問題たくさん解いて、健康にも注意して生活習慣整えて乗り切る
さらに
臨場感たっぷりにイメージすると効果が高まります!
・目標達成後の姿を描く
例)大学に受かって、彼だけでなく新しい友達とサークルや旅行、勉強、ボランティア活動して大学生活を楽しみたいなー。
とここも具体的にイメージするのがおススメです。
・目標達成して大丈夫かのチェック
ここで、目標達成するときに気をつけないといけないのが、
この目標を達成するとで、リスクや弊害が起こらないかというチェックが必要です。
それをしておかないとせっかく手に入れた目標のために何か犠牲がでてしまう・・・。そんなことにならないためです。
例)家庭教師や予備校など学費による金銭面の確認など
など、悪影響を具体的にチェックし、対応を考えておくとスムーズに目標に対して行動がとれ実現しやすくなります。
ダイエット中の人、受験生の方など目指しているものがある方、よかったらとりいれてみてください。
自分の心地いいものにつなげて、
イメージをより具体的にすることでてにいれやすくなります☆
やっぱり人生はうまくデザインされている☆
このブログを読むことで、あなたの日常に小さな気付きが起こり、しあわせ眼鏡がステキにかかりますように
☆自分の意志で自分の人生を生きる人を応援する♪
Will Management Company
とがわ なおみ