自己犠牲を卒業するには結婚がいちばんのトレーニング⁈

先週いままでお世話になった方々にお集まりいただき結婚のご挨拶をさせていただきました。

18歳からの友人

がむしゃらに仕事してきた仲間

共に支えあってきた仲間

導いてくれた方々

いままでわたしや彼がお世話になった方々がみなさんお越し下さり、いままでのいろいろなことが思い出され、共に過ごした時間がとても豊かで濃い時間だったと改めて感じました。

みなさんとの関わりがあったからこそ、いまこここにこうして存在できていることに感謝する1日でした。

多くの方がわたし以上にこの日を待っていてくださった気持ちや、思いを受け取りとても嬉しかったです。

結婚式や結婚のご報告をすることで、いままでに感謝し、これから何を大切にしていきたいのかを再確認できました。

いままで、こんなに多くの方がわたしを愛してくださっていたんだと気付きました。

どんなときも見守っくださっていたのに、そこに長い間気付けず、孤独感を感じている時期がありました。

いま人のことを信じられなかったり、頼れなかったりしている人がもしいるとしたら、すこし顔を上げて周りを見てほしい。

ひとりで何かと戦い疲れている人がいたら、戦いをやめてみることをちょっと検討してほしい。

戦うことで得られていると思っているけど、それは本当なのか？

戦うことで、失っているものにすこし意識を向けてみてほしい。

まだまだ何かが足りないと思っている人がいたら、在るものを数えてほしい。

このブログを読んで何かザワザワしたり、キュッとなったりしたら、その感覚を大事にしてほしい。

きっと自分の求めているものが反応しているのではないかな。

孤独感は人に埋めてもらうものではなく、自分を信じ、戦うのをやめ平和を感じ、在るものをひとつずつ丁寧に積み重ねて自分で埋めていくもの。

それができていないと、自分に足りないものを相手に求める取引みたいな関係になってしまう気がします…。

お金がないからお金のある人を探したり…

学がないから学のある人探したり…

結婚は取引ではなく、2人の前に立ちはだかる課題を2人で解決していくことで、自分の心を育てていく場所だとわたしは思います。

さらに、わたしがよければいいとか、あなたがよければいいではなく、どちらも自己犠牲なく共に納得のいくものを導き出す、取引ではない共感的関係性を作ることがたいせつなのではないか。

それができないと結局相手も自分も不幸にしてしまう。

これからは、共に共感的関わりをマスターし、2人の課題をクリアして、人生の終わりまで共にドライブしていきたいと思います♪

やっぱり人生はうまくデザインされている☆

このブログを読むことで、あなたの日常に小さな気付きが起こり、しあわせ眼鏡がステキにかかりますように

☆自分の意志で自分の人生を生きる人を応援する♪