真夏の京都。茶室でおもてなし♪ 心の琴線に触れる体験でした。
30代から70代の個性豊かなお友達5人組で久しぶりに再会し祇園ランチへ。
とても素敵な懐石をいただきその後、
お友達のおひとりかが南禅寺近くの無鄰庵さんで
サプライズでお茶席をもうけて下さり、みんな感動♪
京都の真夏の茶室で、冷たく冷えた抹茶をいただいた瞬間、喜んでいただきたいというお友達の思い、茶道がホントにお好きなんだなという情熱とが同時に伝わってきました。
お道具もガラスの物を集められ、どれもす思入れがありステキで、
お友達のご趣味も伝わり、床、お花、お道具、お点前どこをとってもてもそのお人柄が伺えました。
好きという情熱、喜んでいただきたいという思いは、人から人に伝わり、
心の琴線に触れずにはいられないものなんですね。
きっとご本人は、ご自分の好きという情熱のすごさがどれだけ影響を与えているかに気付かれていないかもしれませんが、招かれた人はみなその心意気に感動されていました。
見返りとか損得でなく、
ただ相手を思い、
好きなことをする。
シンプルでとても大事なことなのに、日常生活で、どこか肝心なことをおろそかにしてしまっているような気がしました。
好きなこと、好きな人、好きなもの。
自分の好きを大事にしたい。
見返りを求めてことを為さず。
人生で大切なことってそういうことなんじゃないのかな。
やっぱり人生はうまくデザインされている☆
このブログを読むことで、あなたの日常に小さな気付きが起こり、しあわせ眼鏡がステキにかかりますように
☆自分の意志で自分の人生を生きる人を応援する♪
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とがわ なおみ