台風で気付いたこと。失くさないとわからないことを失くす前にわかりたい。。
昨日の台風すごかったですね…。
仕事がありちょうど台風ピーク時に外出しなければならなかったのですが、自然の恐ろしさを体験した気がいたします。
タクシーに乗車していたのですが、
風でゆらゆら動いたり、木の枝がクルマにぶつかってきたり…。
突風が吹けば一気にクルマが横転してしまうのでないか。
そんなことまで想像してしまいました。
そして、午後から深夜まで停電になりました。
そこでもわが家の危機管理体制の希薄さを実感しました。
とにかく危機をその場しのぎで乗り切ることはできたのですが…。
ちょっと反省。いやかなり反省した方がいいレベルデス…。
停電して驚いたことは、危機管理体制の希薄さだけでなく、いかに電気に頼りきった生活をしていたかです。
なくなって気付く。
使えなくなって
会えなくなって
その場を離れて
病気になって
など失ってからその価値に気付くことって多いと思うのですが、こんなところにもあんなところにも電気を使っていたのかど驚きました。
電化製品だけでなく
お風呂
トイレ
マンションの入り口
立体駐車場
などなど。
危機管理体制も電気に依存していることへの自覚も、失くして漸く認識のズレができる。
このズレをイメージして予め仮定するチカラが必要ですね。
失くしてからその価値に気付くことは卒業したいと思っていましたが、まだまだ終わりはないようです。
やっぱり人生はうまくデザインされている☆
このブログを読むことで、あなたの日常に小さな気付きが起こり、しあわせ眼鏡がステキにかかりますように
☆自分の意志で自分の人生を生きる人を応援する♪
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とがわ なおみ