ストレスフルで毎日キツイ…。わたしが脱出できた方法書いてみました。
ストレスでキツイ毎日送っていたことに気付きがあり今日は脱出するポイントをお伝えしたいと思います。
前回のブログで自分の外側と内側の話をしましたが、外と内の境界線があるわけで、そこに生じるなんらかのチカラが圧になるわけです。
ストレス=悪
みたいな風潮を感じるけど、ストレスは悪いものなのかと、ストレスがなくなってから考えるようになりました。
その圧は所謂ストレスに当たるとおもうのですが、そのストレス自体には良いも悪いもないとおもいます。
会社員時代は、ストレスをストレスと感じることなく成長や充実感をもちながら仕事してきましたが、会社を退職し起業してから、漸く自分を追い込むようなストレスをかけてたんだと自覚しました。
まさに自分の感情や感覚に鈍感になることで、毎日を楽に過ごせるそんなことを無意識的にしていたのかもしれません。
会社員時代は、感じることを麻痺させている感覚は全くなく、むしろやる気に満ちていると思っていました。
満員の通勤電車や自分の価値観と違うことをしなければならないとき、カラダがホントにきついときなど、目の前のやらねばならないことに自分なりの意味を見出しやってきました。
その行動にいい悪いを言っているのではなく、その環境から離れて、初めてそれがかなり無理をしていたことに気付く、ねばならないモードでしていたことに気付く、そうしなくてよくなったから、そうだったことがわかるそんな感覚です。
わたしたちは、自分の内側にあるニーズつまり自分の大切なものに沿って生きることに終わりはなく、人生かけて探究していくことでどんどん自分のニーズが輝きだすそんなふうに思うのです。
人の顔色みて、人から認められるための選択をしてきたことにすら気付いていない自分がいましたが、そのときはその時で一生懸命ベストな行動をしていたと今は思えます。
人からの期待やまだ経験したことのないものへのチャレンジや、能力以上のことを任されたり、知らない人のなかに身を置いたりなど様々な場面に直面すると、私たちはストレスを感じます。
ストレスが悪いのではなく、自分を自分で追い込み、そのストレスに対して、自分が程よく成長できる適量の圧をきちんと選択していく自分になれていないことがストレスフルを生んでいるんだと思います。
そんなこと言っても実際極度の悪いストレス状態のときに、心もカラダフリーズし、選択肢が見えなくなり、恐れや不安が増大していき、恐怖から逃げられない思いに駆られ選択することすらできないと思います。
その感覚はわたし自身経験しており、相談する選択肢ももてずとても孤独でつらい状態でした。
もし思い当たる方がいたら、ひとりで考えなければと思わず、人に話してみませんか。
そこを向き合い恐怖を超えて、自分の内側のニーズを満たすことがわたしたちのいのちを大事ににする、自分を大事にすることなのだとわたしは思います。
一方ストレスがかかることにより、自分が成長できたり、自分の大切にするものが明確になることもあるかもしれません。
またストレスがかからないことで、やりがいがみつからない毎日を送っていると感じる人も、そのぬるま湯から脱出してチャレンジする心を育ててみませんか?
ストレスは必要なものであり、このストレスを生かすのも、ストレスにやられてしまうのも自分次第なのだと思います。
内側の世界でまずニーズに気付きその世界に沿った選択と行動に変えることで、外側の世界との関わりも変わっていきます。
まず自分を追い込むのをやめませんか。
このブログを読むことで、あなたの日常に小さな気付きが起こり、しあわせ眼鏡がステキにかかりますように☆
自分の意志で自分の人生を生きる人を応援する♪
Will Management Company
とがわ なおみ